「webで何か」作るブログ

35歳という遅すぎるスタートをなんとかする為のブログです。基本的に自分にとっての役立ちメモ。

WeProject 10月の振り返り

10月が終わると途端に年末が近くなった感じがします。

そして、そんなタイミングで年初に立てた目標を思い出し、その達成率が非常に危うい状態になっていることに今気がつき、反省しきりな最近です。年初に立てた目標は月々振り返らないと。

WeProject 10月の振り返り

まずは記録。

勉強

27:17
読書 03:05
WordPressテーマ作成 23:12
PHP学習 00:59
BLOG 00:38

合計で約28時間。1月から10月で206時間を費やしているようですが、目標に対してはあと180時間足りない。10カクライユウキュウトッタラナントカナルカナ。

We Project9月の振り返り

WordPressのテーマを作る中で、HTMLと文書構造とか色々と悩んでしまって手が止まっていたこともあり、1ヶ月ぶりの更新となりました。ひとまず9月の振り返りをします。10月も終わるじゃないか!という時期ではありますが。

WeProject 9月にあったこと

さいたまDTPデザイン勉強会に参加しました

9月2日に開催された、さいたまDTPデザイン勉強会に参加しました。

デザインは素人もいいところなのですが、やはりこれからはデザインも多少わかっていないと仕事に差し支えるなと思うところです。

デザイナーが基本とする原則をこちらがわかっていればコードを書くのもスムーズになるでしょうし、何よりできる仕事の幅が広がるのはいいこと。

WordCampTokyoに参加しました

9月16日、WordCampTokyoに参加しました。多くのセッションを聞いて非常に刺激を受けたことにより、その後更新頻度が劇上がりしました。しかしWordPressテーマ制作の過程で文書構造に悩まされ、更新がストップ。

勉強時間の記録

9月はイベントが参加があったため、それなりに勉強時間を取れていたと思いきやそうでもなかった。約25時間。一応月間目標は35時間なので、10時間のマイナス。イベントも時間にカウントしてしまいたい!けど我慢。

 

Activity Type Duration Percent
Total 719:59 100.0%
勉強 18:30 2.6
読書 02:01 0.3
PHP 06:52 1.0
Python 01:07 0.2
Git 00:30 0.1
WordPressテーマ作成 07:59 1.1
BLOG 06:39 0.9

今年の自主勉強時間は9月までで約178時間。やばい目標に対して160時間足りない。

archive.phpの作成|WordPressテーマの作り方

r珍しく二本更新します。今回はarchive.phpを作成します。archive.phpはカテゴリーやタグなどのリンクをクリックされた時に呼び出されるテンプレートです。

多くは、タイトル、カテゴリー、タグ、投稿日、、アイキャッチ画像、記事の抜粋が表示されます。記事の一覧ページといえばわかりやすいでしょうか?

とはいえ、先日までに作成したindex.phpとほぼ変わりません。

コード

archive.phpを作成

アイキャッチの有効化と表示

見た通りほとんどはindex.phpと同様なのですが、index.phpから追加、変更された部分として20~26行目の内容があります。

post_tumbnails関数で表示をコントロールする

まず、post_thumb_nailはアイキャッチ画像と呼ばれる画像に関わるものです。記事一覧のページを開くと、そのページを象徴するような画像が表示されていることが多いですが、そういった画像のことをアイキャッチ画像と言います。

アイキャッチ画像は記事の投稿画面から設定可能になるのですが、初期状態ではその機能がオフになっているため、functions.phpに以下のコードを挿入する必要があります。

アイキャッチの有効化

add_theme_suportでアイキャッチを有効化

theme suportはWordPressであらかじめ用意されている各種の機能を利用するための関数で、今回利用したpost-thumbnails以外にもカスタムヘッダーなどのいくつかの機能があります。詳しくはCodexにて。

数リファレンス/add theme support - WordPress Codex 日本語版

 

アイキャッチを有効化することで、記事作成画面で以下のエリアが表示されるようになりました。わぷーかわいい。

f:id:pochiweb:20170924225540p:plain

excerptで抜粋文を表示する

26行目は、index.phpでthe_contentが書かれていた代わりにexcerptを書きました。記事一覧画面ですので、全文表示をしてしまっては何かを探しているユーザーのみなさんにとっては不親切、、ということで抜粋文を表示することにしました。

テンプレートタグ/the excerpt - WordPress Codex 日本語版

文字数や、デフォルトで[...]となっている部分を変更可能になっています。

次回はページ送りを搭載していきたいと思います。

 

 

カテゴリ、タグ、投稿日を表示する|WordPressテーマの作り方

今日はHTML5カンファレンスですね。Webエンジニアを目指す身としては是非とも行きたいところでしたが、今月は色々イベントに参加していて、自粛致しました。来年はどうだろう?

投稿の基本情報を表示する

さて先日までで最低限、投稿内容とメニューが表示されるようになりましたが、今回は投稿の各種情報を表示させる機能を追加します。

各種の情報とは、投稿日、カテゴリー、タグの三つです。

コード

カテゴリとタグ、投稿日を表示させる。

処理内容のメモ(リンクはCodexです。)

2,3行目のget_the_categoryget_the_tagsでそれぞれの情報を取得して、変数に代入。
ifと!emptyにて、値がからかどうか?で条件判定を行なったのちに、foreachにて変数の中身をそれぞれに代入して展開。

今回はそれぞれ別のulにて用意をしました。

あと、the_timedで登校日を表示する。時間は AM/PM/24時間 それぞれの表示を指定可能なのでお好みで。

カスタムメニューの登録と表示”register_nav_menus”|WordPressテーマの作り方

カスタムメニューの使い方

とりあえず、全開で至極簡単な表示はできたので、今度はWordPress純正のメニューを表示させてみる。

WordPressCodexをみると、流れ的には以下。

カスタムメニューを表示させるまでの流れ

  1. functions.phpでフック?アンカーになる文字列と、管理画面上での名前を決めてメニューを登録。

    カスタムメニュー有効化

  2. その文字列をパラメータに持つwp_nav_menuをテーマに書き込む。

    カスタムメニューを読み込む

    wp_nav_menuを使って、カスタムメニューを表示&任意クラス付与

  3. メニューを作って、表示させたいところにチェックを入れる。

f:id:pochiweb:20170922004016p:plain

注意点

widgetばっかり使ってきて、この方法は初めて。簡単に注意点を書いておく。

  • wp_nav_menu一つに対して一つしかメニューは表示できない。(当然すぎるな)
  • メニュー管理画面では、表示させたい部分に対してチェックボックスのチェックを入れるのだけど、違うメニューを同じところに表示させようとしても特に警告なしで上書きされる。

次はwp_nav_menuの細かいパラメータをCodex見ながら試してみたい。(CSSとかの読み込みはメニューのスタイル当てるときにでも。。)

 

最低限からのWordPressテーマ構築記録を開始

訂正

index.phpの内容に誤りがあったので訂正しました。

3行目のhave_postsの( )がありませんでした。

誤:have_posts

正:have_posts( )

テーマ作成への考え方が変わった

これまでの投稿で、仕様を決めたりファイルを用意したりしていたけれども、ちょっと大きく方向転換をすることにした。

これはWordCampで聞いた

speakerdeck.com

による影響が大きい。

正直なところ、作りたいなと思っていたのはこれと対極にあるカスタムフィールドをガンガン使ったものでした。

しかし、確かにカスタムフィールドを使うということは他のテーマへの移行をし難くするということだし、さらにいってしまえば今後Gutenbergがメインエディタになった時、必要ないじゃん?となる気がしたから。

というわけで、今まで多少作成を進めていたものも一旦まっさらにして、やり直すことにした。Bootstrapも削除して、綺麗さっぱりここからスタートします。

WordPressをとりあえず表示するだけ5点セット

我ながら、どんだけ最初から晒すんだ?!という気がしないでもないけど、自分のための記録半分以上だから、と無理やり納得させての公開ですので、指導は喜んで頂戴します。

header.php

index.php

ループ - WordPress Codex 日本語版

footer.php

style.css

functions.php

styleの読み込み方法とかが既に推奨の方法でない気がするので、明日はその辺りを調べて調整していこうと思います。

年内完成できるのかな?

 

 

WordCampTokyo2017参加してきた。現状スライドまとめ、来年へ向けた反省など。

WordCampTokyoに参加してきました。日が経って忘れてしまう前に、書き残しておきたい。スライドまとめは最後にありますので、まとめをご覧になりたい方はそちらへ!

 

後悔したこと

のっけから後悔したことを書くってどうなのよーという感じですけども。人は得られたはずの利益を遺失した時、その価値は3倍(確か)に感じるようで、人間の本能であるということで許してください。

個人名刺を作っておきたい

1番の公開はこれ。こういったイベントで会社の名刺、、でもいいのかもしれないけどやっぱりなんだか違和感がある。twitterは会社と完全分離させているし、イベントではtwitterで繋がってる方としか多分会わないので、なおさら。自分を何者にするか?からしっかり考えて作りたい。

バッグ小さかった

ボディバッグで会場に向かいましたが、最初のセッション開始前にもう超パンパンになってしまいまして。

なぜかというと、ノベルティや販促物のことをすっかり忘れていて、色々頂いていたら全然足りなかった、という感じです。

辞書2冊分くらいはあったんじゃないかなあ。

セッション開始と終了の時に、メモを出すのも大変という結構面倒なことになっておりましたww

 

↓頂きものたち。

f:id:pochiweb:20170917104926j:plain

普段お世話になっている各企業のノベルティということもあって、どれもこれも可愛い、かっこいい!と興奮しちゃいました。

懇親会も参加した方がいい

今回、色々とタイミングが悪く、WordCampの懇親会には参加できませんでしたが、それについてはちょっと後悔があります。

というのも、やはりスピーカーのみなさんや、遠方から参加される方はひとまず懇親会に参加されていて、そういった方々と実際にお会いする数少ないチャンスを逃してしまったから。

僕の場合は「SNSだけで繋がっている方々と会う」が今回の目的の一つなので、ちょっと失敗したかな、、と思っています。東京近郊の方であれば、その気になればお会いできるので。

スピーカーの方、プラグイン作者の方、ここでしか会えないかもしれない方がたくさんいるはずです。

会いたい人とは事前に打ち合わせする方が良かった

今回、結果的に5名の方にお会いできたのですが、結構バタバタでちょっと失礼をしてしまったこともありました。。可能なら事前にスケジュール組めてたら良かったなーと。

よかったこと

良かったことはまあみなさん大体同じ様なことになるのかなーと思いますが、書かせて頂きます。

会いたい人に会うことができる

WordCampは一年を通して最も大きなWordPressイベントですし、参加費もとても安いので、非常に多くの人が参加されます。ということは、普段はネット上でしかやりとりしていない人に会うことができる可能性も格段に上がる訳で、実際に多くの方にお会いできました。大規模イベントだからこそですね。

新たな知識を得ることができる

これも当然ですが、今まで持っていなかった考えや具体的手法を取り入れることができます。見積もりに「レビュー」項目を入れるなんてのはものすごく大事で即効性のあることで、これだけで来た甲斐があったな、という感じです。

新たな繋がりが生まれる

僕はWordCampTokyoとは違う懇親会にいって来ましたが、とても魅力的な方々とご一緒できて、大きな刺激をいただくことができましたし、色々と相談させてもらったりして本当に楽しかったです。

来年に向けて

今年、初めてWordCampに参加してみて思ったのは「ただ参加するだけじゃなんか申し訳ないな」ということでした。

これはテーマが「join」だからということは関係なく、例えば宮内さんの熱い思いや、スポンサーの皆様の厚意や、行き届いた会場整備、運営に触れて、自然と湧き起こった感情です。

という訳で。来年はスタッフTシャツを来ているかも。

最後に、現時点で公開されているスライドまとめておきます。公式が発表されるまで、ご利用いただければと思います。

スライドまとめ

speakerdeck.com

speakerdeck.com

speakerdeck.com

speakerdeck.com

speakerdeck.com

speakerdeck.com

www.slideshare.net

www.slideshare.net

www.slideshare.net

補足を含むブログが公開されました。

www.slideshare.net

speakerdeck.com

www.slideshare.net

それでは。