WordCampTokyo2017参加してきた。現状スライドまとめ、来年へ向けた反省など。
WordCampTokyoに参加してきました。日が経って忘れてしまう前に、書き残しておきたい。スライドまとめは最後にありますので、まとめをご覧になりたい方はそちらへ!
後悔したこと
のっけから後悔したことを書くってどうなのよーという感じですけども。人は得られたはずの利益を遺失した時、その価値は3倍(確か)に感じるようで、人間の本能であるということで許してください。
個人名刺を作っておきたい
1番の公開はこれ。こういったイベントで会社の名刺、、でもいいのかもしれないけどやっぱりなんだか違和感がある。twitterは会社と完全分離させているし、イベントではtwitterで繋がってる方としか多分会わないので、なおさら。自分を何者にするか?からしっかり考えて作りたい。
バッグ小さかった
ボディバッグで会場に向かいましたが、最初のセッション開始前にもう超パンパンになってしまいまして。
なぜかというと、ノベルティや販促物のことをすっかり忘れていて、色々頂いていたら全然足りなかった、という感じです。
辞書2冊分くらいはあったんじゃないかなあ。
セッション開始と終了の時に、メモを出すのも大変という結構面倒なことになっておりましたww
↓頂きものたち。
普段お世話になっている各企業のノベルティということもあって、どれもこれも可愛い、かっこいい!と興奮しちゃいました。
懇親会も参加した方がいい
今回、色々とタイミングが悪く、WordCampの懇親会には参加できませんでしたが、それについてはちょっと後悔があります。
というのも、やはりスピーカーのみなさんや、遠方から参加される方はひとまず懇親会に参加されていて、そういった方々と実際にお会いする数少ないチャンスを逃してしまったから。
僕の場合は「SNSだけで繋がっている方々と会う」が今回の目的の一つなので、ちょっと失敗したかな、、と思っています。東京近郊の方であれば、その気になればお会いできるので。
スピーカーの方、プラグイン作者の方、ここでしか会えないかもしれない方がたくさんいるはずです。
会いたい人とは事前に打ち合わせする方が良かった
今回、結果的に5名の方にお会いできたのですが、結構バタバタでちょっと失礼をしてしまったこともありました。。可能なら事前にスケジュール組めてたら良かったなーと。
よかったこと
良かったことはまあみなさん大体同じ様なことになるのかなーと思いますが、書かせて頂きます。
会いたい人に会うことができる
WordCampは一年を通して最も大きなWordPressイベントですし、参加費もとても安いので、非常に多くの人が参加されます。ということは、普段はネット上でしかやりとりしていない人に会うことができる可能性も格段に上がる訳で、実際に多くの方にお会いできました。大規模イベントだからこそですね。
新たな知識を得ることができる
これも当然ですが、今まで持っていなかった考えや具体的手法を取り入れることができます。見積もりに「レビュー」項目を入れるなんてのはものすごく大事で即効性のあることで、これだけで来た甲斐があったな、という感じです。
新たな繋がりが生まれる
僕はWordCampTokyoとは違う懇親会にいって来ましたが、とても魅力的な方々とご一緒できて、大きな刺激をいただくことができましたし、色々と相談させてもらったりして本当に楽しかったです。
来年に向けて
今年、初めてWordCampに参加してみて思ったのは「ただ参加するだけじゃなんか申し訳ないな」ということでした。
これはテーマが「join」だからということは関係なく、例えば宮内さんの熱い思いや、スポンサーの皆様の厚意や、行き届いた会場整備、運営に触れて、自然と湧き起こった感情です。
という訳で。来年はスタッフTシャツを来ているかも。
最後に、現時点で公開されているスライドまとめておきます。公式が発表されるまで、ご利用いただければと思います。
スライドまとめ
それでは。